HOME>アーカイブ>満足できる進学先を見つけるためにも参加したい説明会

学校の雰囲気を体感することができる

女子大生

進路を決めるにあたっては、パンフレットや進学情報誌を見るとある程度は情報を得ることができます。しかしそれだけでは情報が少ないことも多く、入学してからこんなはずではなかったと後悔することにもなりかねません。失敗しないためにも、オープンキャンパスを積極的に活用してみましょう。オープンキャンパスとは、学校が進学先を考えている学生を招いて行う説明会のようなものです。実際に足を運んで学校内や授業の様子を見ることができるので、進学情報誌などに比べるとはるかに多くの情報を得られるのがメリットです。そのため利用者も年々増えつつあり、上手に活用することで満足できる進学先を見つけています。このように参加者が増えている背景には、学校内の雰囲気を実際に体感できるというのが大きいようです。設備や施設に加えて、先輩や先生の様子もわかるのがメリットです。

開催時期が限られている

大学生

各学校で開催されているオープンキャンパスですが、そのプログラムの内容はどこも同じというわけではありません。そのため知りたいことについて体験できるかどうか、内容を確認しておくと良いでしょう。開催時期についても気をつけておく必要があります。多くの学校では夏休み頃から秋にかけて開催されており、それを逃してしまうとオープンキャンパスに参加することはできません。進路先を悩んでいるうちに終わってしまったということにもなりかねないので、気になる説明会には積極的に参加しておくと良いでしょう。

いくつもの学校を比較することが大事

男女

ひとつのオープンキャンパスに参加しただけで進学先を決めてしまうのも、気を付けた方が良いかもしれません。なぜならば良いところばかり見てしまい、悪い点について見抜けないこともあるからです。特にその進学先に強い愛着を持っていると、入学してから失敗したと感じることもあります。それを避けるためにも、複数の学校のオープンキャンパスに参加してみると良いでしょう。そうすることで施設や教育内容などについて比較することができるようになるからです。特に学校の雰囲気は過ごす上でも重要なので、比べた上で自分に合うところを選ぶのがおすすめです。

広告募集中