2016年3月26日 デビュー! 全店1,350円(税込) 2017年1月12日 現在 トータル 6,297

ホタワカ御膳とは

[ 陸前高田ホタテとワカメの炙りしゃぶしゃぶ御膳 ]

陸前高田名物ホタワカ
「陸前高田ホタテとワカメの炙りしゃぶしゃぶ御膳(愛称・ホタワカ御膳)」は、震災からの復興と地域活性化への想いが込められた、岩手県初の新OMOTENASHI・ご当地グルメです。広田湾産の活ホタテやワカメ、ブランド米「たかたのゆめ」をはじめ地域の魅力が凝縮されたダブルファイヤー御膳を、地元の職人の手で作られた「気仙杉」の盆に乗せて提供します。
ホタテ3段タワー

[ ホタテ3段タワー ]

ホタワカ御膳の中で、まずお客様の目を惹くのがこの3段タワーです。豊かな広田湾で丹念に育てられた活ホタテ4枚を、「刺身&昆布締め」、「炙り」、「かき揚げ」の3種類にして提供します。刺身には醤油、炙りには味噌ダレがおススメ。一段毎に変わる食感やホタテの甘みをお楽しみ頂くのはもちろん、地場産の気仙杉を使い職人が作り上げた「タワー」にもご注目下さい。
 

[ ワカメしゃぶしゃぶ ]

地元でおなじみの生ワカメのしゃぶしゃぶ。ワカメの収穫時期は3月~5月頃になりますが、地元企業が鮮度と風味を保ったまま生ワカメを冷凍する技術を確立させたため、通年で地場産の生ワカメをお楽しみ頂けます。さっと湯通しして鮮やかな緑色に変わったら、自家製ポン酢につけてお召し上がり下さい。シャキシャキの食感と生ワカメの風味に、舌鼓を打つこと間違いなし。
ワカメしゃぶしゃぶ
 
ワカメごはん
[ ワカメごはん ]
炊き立てのブランド米「たかたのゆめ」に、茎ワカメの佃煮をトッピング。
ホタテ汁
[ ホタテ汁 ]
活ホタテのヒモと、高級海藻のまつも入りが入った澄まし汁。ワカメしゃぶしゃぶの出汁を入れて熱々でお楽しみ下さい。
香のもの
[ 香のもの ]
地場産の季節食材を使ったこだわりの香のものです。
 
ワカメデザート
[ ワカメデザート ]
ワカメを使用した各店こだわりのデザートです。
こだわりのタレ
[ こだわりのタレ ]
醤油と気仙味噌の2種類。刺身には醤油、炙りには気仙味噌がおススメです。
 
 
気仙杉タワー+お盆

[ 気仙杉タワーとお盆について ]

陸前高田市を含む気仙地域で産出される「気仙杉」は、年輪幅が広く、軽くて軟らかいため加工しやすい木材です。木肌のつやが良く、あたたかな手触りで、木目がよく通り、独特の芳香を放ちます。ホタワカ御膳のお盆とホタテ3段タワーは、この気仙杉を使って作られています。「料理のみならずお盆なども地場産にこだわろう」という開発メンバーの思いを受け、地元の製材所が試行錯誤を重ねて作った特注品で、「食べて美味しい・見て楽しい御膳」が完成しました。
 

ホタワカ御膳の食べ方6か条

  • お膳の左奥にあるホタテ3段タワーにご注目ください。これは地場産気仙杉で作った特注品です。タワーの上から順に「活ホタテの刺身」「活ホタテの炙り」「活ホタテのかき揚げ」コーナーになっています。
    まず、1段目の「活ホタテの刺身」からお召し上がりください。奥の2枚は昆布〆です。刺身のタレは、醤油と気仙味噌の2種類をご用意しております。おすすめは醤油です。
  • 刺身の次は「活ホタテの炙り」です。網を取り、お手元の点火棒を使って、固形燃料に火をつけてください(十分お気をつけください)。「自分ではちょっと……」という方は、遠慮なくお店のスタッフにお声掛けください。しばらくして、2段目のホタテを取り出し、網の上にのせて、お好みで炙ってください。網にくっつかないよう、ホタテは蒸してあります。タレは、刺身と同様、醤油と気仙味噌ですが、おすすめは気仙味噌です。
  • 続いて、3段目の「活ホタテのかき揚げ」です。味は付いていますから、そのままで。「ワカメごはん」や「香のもの」と一緒にどうぞ。
  • 活ホタテを制覇したら、次は、「ワカメのしゃぶしゃぶ」です。先ほどの活ホタテの炙りと同様、点火棒で火をつけてください。2~3分して(目安)、鍋の出汁がグツグツ音を出し始めたら、しゃぶしゃぶするスタートサイン。ワカメ皿に添えてある生姜は、しゃぶしゃぶタレに入れてください。ワカメは葉と茎の2種類をご用意しておりますので、特に食感の違いをお楽しみください。
  • 「ホタテ汁」については、ワカメのしゃぶしゃぶ出汁をレンゲで汁茶碗に入れ、熱々でお召し上がりください。
  • 締めは「ワカメデザート」です。えっ?と思わず、勇気を持ってご賞味ください。「意外と美味しい!」と思っていただけるはずです。

それでは、陸前高田の食材に徹底的にこだわった新・ご当地グルメ「陸前高田ホタテとワカメの炙りしゃぶしゃぶ御膳」ワールドへ!

ホタワカ御膳の定義・ルール

[ 定義 ]

陸前高田市が誇る3つの食材(活ホタテ・ワカメ・たかたのゆめ)を使った贅沢なおもてなし膳。「活ホタテの刺身」「活ホタテの炙り」「活ホタテのかき揚げ」「ワカメのしゃぶしゃぶ」「ワカメごはん」「ホタテ汁」「香のもの」「ワカメデザート」が楽しめます。

[ ルール ]

  • 正式名称は「陸前高田ホタテとワカメの炙りしゃぶしゃぶ御膳」とする
  • 愛称・略称は「陸前高田ホタワカ御膳」「ホタワカ御膳」とする
  • メイン食材は陸前高田市の「活ホタテ」「ワカメ」「たかたのゆめ(お米のブランド名)」とする
  • 「活ホタテの刺身」は活ホタテを2個使用(ヒモは1個分)し、1.5個を花造り(薔薇見立て)に、0.5個を昆布〆(2枚)にするタレは2種類用意する(刺身・炙り共通)
  • 「活ホタテの炙り」は活ホタテを1個使用し、十文字(4個)にカットするお客様に網の上で炙っていただくスタイルとする(点火棒を用意する)タレは2種類用意する(刺身・炙り共通)
  • 「ワカメのしゃぶしゃぶ」はワカメの葉50g・茎10gを使用する
    お客様に鍋でしゃぶしゃぶしていただくスタイルとする(点火棒を用意する)
    生姜を添える(しゃぶしゃぶ出汁に入れる)タレは1種類とする
  • 「ワカメごはん」は「たかたのゆめ」200gを使用し、ワカメの茎の佃煮をのせる(20g)
  • 「ホタテ汁」は活ホタテのヒモ(1個分)を使用する
    お客様にワカメのしゃぶしゃぶ出汁を入れて熱々で食べていただくスタイルとする
  • 「香のもの」は地場産食材を使った各店こだわりの一品とする
    料理内容は季節等に応じて自由に変えてもよい
  • 「ワカメデザート」はワカメを使った各店こだわりの一品とする
    料理内容は季節等に応じて自由に変えてもよい
  • 協議会指定のお膳(地場産気仙杉を使った特注品)、ホタテ三段タワー(地場産気仙杉を使った特注品)、炙り用の五徳・網、しゃぶしゃぶ用の五徳・鍋、刺身・炙りタレ皿、しゃぶしゃぶ用タレ皿、ワカメ皿、ワカメごはんどんぶり、香のもの皿、ホタテ汁茶碗(蓋付き)、ワカメデザート皿、レンゲ、スプーン、箸、点火棒を使用する
  • 協議会指定の箸袋を使用する
  • 料金は1,800円(税込)以下とする

プロデューサーが語るホタワカ御膳の魅力

 「しんどい思いをして仮設店舗で営業しているのに、ご当地グルメを作っている場合じゃない!」。そんな飲食店主の声が多い中、2014年10月3日、ぼくは仮設の市役所内で講演を行いました。伝えたいメッセージは5つありました。
  • 「食」は人を動かす最強の観光資源である。
  • 現・陸前高田市の一番の観光資源は「奇跡の一本松」である。この「奇跡の一本松」と並ぶ観光資源を「食」で作っていこう。
  • タイミング的には「時期尚早」ではない。「今こそアクション!」である。
  • 目指すは、「食による地域活性化」であり、「食チーム陸前高田」の結成である。やる気のある人、組織、団体等でチームを結成しよう。
  • 一期一会。この髭メガネ(ぼくのこと)に、あえて騙されてみようじゃないか、くらいの前向きな気持ちで、このプロジェクトに参加してほしい。
 実際に動き出すかどうかは五分五分だと思っていましたが、「よし、やろうじゃないか!」と4人の料理人が手を挙げてくれました。以来、ぼくは月一回ペースで陸前高田市へ通い、料理人・事務局・関係者等と一緒に商品を開発していったのです。

 最初の頃は、料理人が自信なさげで、ぼくも少し心配しましたが、杞憂だったようです。回数を重ねるごとに彼らのモチベーションは高くなっていき、最終段階を迎えた頃は、良い意味で手が付けられないようになっていました。「そこまでやるか」と思うほど、こだわるのです。

 「陸前高田ホタテとワカメの炙りしゃぶしゃぶ御膳」は、ネーミングが日本で一番長いご当地グルメだと思います。「覚えられない!もっと短くしろ」とお叱りを受けそうですが、そう思う方は「陸前高田ホタワカ御膳」「ホタワカ御膳」で記憶してください。

 商品のコンセプトは「活ホタテは『炙り』『刺身』『かき揚げ』、ワカメは『しゃぶしゃぶ』『ごはん』『デザート』。活ホタテとワカメを使ったWファイヤー御膳。売り出し中のお米『たかたのゆめ』も使用!」です。この商品の参入障壁は高く、ホタテとワカメがある他地域でも絶対に真似できないでしょう。なぜでしょうか。それは、「食」で震災復興を成し遂げようとする、陸前高田の熱き男たち4人の気高い魂が宿っているからです。「奇跡の一本松」に並ぶ、新しい「食」の観光資源が、陸前高田市を元気にしてくれますように。
ヒロ中田

ヒロ中田(55歳)

空飛ぶご当地グルメプロデューサー
(じゃらんリサーチセンター)

地場産食材に徹底的にこだわった「おもてなし新・ご当地グルメ」の提唱者&プロデューサーで、これまで約70の商品を世に出す。隣県の青森県では「深浦マグロステーキ丼」「平内ホタテ活御膳」「中泊メバルの刺身と煮付け膳」「田子ガーリックステーキごはん」をプロデュースし、いずれもヒットグルメになっている。

 

こちらのページでさらにホタワカ御膳の魅力をチェック

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